男女の産み分けは病院で!!指導内容や成功率を知りたい!

男の子が欲しい、次は女の子が生まれたらいいな。子供が欲しい方で性別の希望がある方も多くおられるでしょう。
最近では、病院で産み分けをする為の指導をしている所も多くあります。それでは病院の指導内容や成功率をご紹介していきます。

医療機関では保険が適用されません

医療機関で産み分けをした場合保険が適用されないので、ある程度の費用がかかると考えた方が良いでしょう。
ホルモン量の計測、排卵日の確認(家でもできますが病院ならもっと詳しい日がわかります)、ゼリーや内服薬がでる事もあります。
ゼリーは1円万前後、主な内服薬のリンカルだと1か月で3,000円~4,000円程です。

パーコール法

産み分けに関していろいろ調べている方であればすでにご存じかと思いますが、特定の産婦人科では産み分けにする方法としてパーコール法を取り入れているところがあります。
パーコール法は精液とパーコール液を混ぜる事により、X染色体とY染色体がばらばらになるのでX染色体を使う事によって人工授精にて女の子を生む方法です。

パーコール法に関して日本産婦人科学会では微妙な報告をしていますね。
ちょっと抜粋いたします。

日本産科婦人科学会は,重篤な伴性劣性遺伝性疾患の回避に限ってXY精子選別におけるパーコール使用を認めてきたが(会告38巻11号),その安全性が確立されていないとの理由から,平成6年8月にはXY精子の選別に対しパーコールの使用を認めないとの立場をとるに至った(会告46巻8号).しかし,現実的には国内外の多くの施設でヒト精子の洗浄濃縮にパーコールが使用されており,また本製品の使用が原因で重篤な副作用が発生したという報告もなされていない.これらの現状を踏まえて,本会では「XY精子選別におけるパーコール使用の安全性に関する見解」を会告から削除することとする.なお,ヒト精子調整におけるパーコールの使用は「医薬品以外の製品の目的外使用」に相当し,十分なインフォームドコンセントを得たうえでの使用は医師の裁量権の範疇に属する問題であり,今回の会告削除によって本会がパーコールの目的外使用を容認するものではないことを付言する.

引用元:http://www.jsog.or.jp/about_us/view/html/kaikoku/H18_4_xy.html

ようするに、日本では安全性が確立できていないけど、海外では行われていて危険だという報告もない。だからまぁ使用禁止とまでは言い切れないってことですね。
ただ日本にあるほとんどの産婦人科は日本産婦人科学会に加盟しているようなので大々的にはやっていますよ~とは言えないんでしょうね。

どのような方法ととるかというと、男性の精液とパーコール液を容器に入れて遠心分離器にかけます。遠心分離機にかけると重さによって精液が分離します。
Y精子が軽く、X精子が重いため、重いX精子を取り出し人工受精することによって女の子が、Y精子を取り出し人工授精すると男の子が生まれやすくなるという感じです。
(※精子にはX染色体とY染色体があり、どちらの状態で卵子と結合するかによって生まれてくる赤ちゃんの性別が決まります。X染色体であれば女の子になります。)

費用は病院にもよりますが、1回あたり5万円~。限られた病院でしかできないのですが、成功率は70%と自然よりは高い確率になります。しかしこの70%という確率も厚生労働省、日本産婦人科学会などから正式な発表がされていないのでなんとも言えない感じです。ただ自然妊娠の場合は50%の確立になるので、若干上がりますね。

ここで紹介しているピンクゼリーも成功率が70%~80%といわれています。

排卵日に合わせて性交をする

超音波などを使い排卵日を予測します。自宅にて検査薬を使って調べるよりもよりはっきりした日を予測する事ができます。女の子が欲しいなら排卵日の少し前、男の子が欲しいなら排卵日が理想的です。

まとめ

病院で産み分けをするといっても、やる事は自宅でやる事と変わりません。排卵日を基準にしてその日であれば男の子が生まれやすく、その前であれば女の子が生まれやすいです。
自宅では検査薬を使って自分で調べるのですが、病院であれば超音波などを使って、もっと詳しく調べてくれます。
またピンクゼリーは自宅でも使えるのですが、病院では詳しいタイミングも教えてくれます。保険が適応するわけではないので、タイミングの指導以外にはあまり変わりはありません。
他には人工授精で希望の性別の赤ちゃんを産むという方法です。確率はパーコール法で70%なので自然に生むよりも確率は高くなります。
病院でも希望の性別の赤ちゃんが生まれる確率が100%になる事はないですし、排卵日もあくまで予測なので絶対にあっているものではありません。あくまで自分で調べるよりも確率はあがるという事だと頭に入れておいてください。
病院は特別な事をするわけでなく家であれば自分で考えないといけないのですが、病院であればアドバイスをいただけると思っていただければよいでしょう。